こんばんは。栗田です。
2週間に1回ブログをわたしも書くことになりました! みなさま宜しくお願いします。
さて、今回なにを書こうかなと考えて、前回の新作ネクタイ発売で軽くふれた京都での生産現場での撮影のお話にしようと思います。
結構濃いので2部にわけますので今回は1日目の内容です。
京都はコロナの影響もあり、約2年ぶりぐらいに訪問です。
経費削減でわたしと西尾は東京から夜行バスで向かいました笑
まず初日はウォッシャブルネクタイの生地を製造していただいている西陣織の機屋「大東」への訪問からスタートしました。
かなり歴史がある機屋さんでわたしたちのウォッシャブルのネクタイの洗濯表示にも記載がございまして、西陣織組合のナンバーが「No.83」になります。
これは最初のころから西陣織組合に加盟しており、現在は2000番以上の加盟があるとお伝えすれば本当に歴史がある機屋と感じていただるかなと思います。
実際に生地を織っている織機の現場からはじまり、紋紙のストック、別建物のシルク糸の貯蔵スペースで撮影をしました。
最初の撮影は時間が遅くなることが多いのですがいい感じの時間で切り上げられ、次は宇治の縫製工場「オングル工芸」へ移動します。
車移動の合間に腹ごしらえで昼飯はサクッとラーメンを「来来亭」で。
この背脂ギトギトの醤油ラーメンに大体みんな半チャーハンでした。男だけの撮影なんでサクッとだけどガツッとです笑
オングル工芸へ到着。
MANABOUTTOWNのネクタイはすべてオングル工芸で縫製をしております。
熟練の職人さんやパートさんの確かな腕でMATのネクタイは上質なものに仕上がっています。今回は撮影ではありますがまじまじと現場をみてこりゃあいいネクタイになるなと感心する一方でした...!!!
撮影も終わり、その日の夕方から丹後へ移動。
丹後は日本海の海のほうにあるので宇治から高速でも3時間程度かかりました。。
ようやくホテルに夜21時ごろ到着し、楽しみにしていた晩飯に。
ホテル向かいにあった居酒屋「たつや」さんで丹後の海の幸とお酒を中心にその日の1日を語らい、楽しい初日を終えました。
特にこの手作りピザ絶品でリピートしました笑
という感じで京都撮影1日目のブログは終了です。次は期間が空きますがどこかのタイミングで2日目のブログを書くのでよかったら次回も是非です!
栗田
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