こんにちは!にじおです。
今回はもうすぐ春!ということで、就職祝いや、就活始めにおすすめの丹後メイドのソリッドタイをご紹介します。
ビジネスネクタイは、身に着けるシーンに合わせて選ぶことが重要です。
例えば、かしこまった会社のスーツスタイルに合わせるにはシンプルなデザインのものが適しています。
反対に、アパレル業界やベンチャー企業などカジュアルな服装で働く男性には、明るい色や派手な柄の遊び心のあるネクタイがふさわしいでしょう。
ネクタイを購入する際は、どんなシーンや立場で着用するのかを想像して選んでみてください。
想像してみることで、自身のコーディネートを再認識することができます。
とくにスーツは型にはめるアイテムです。
スーツとシャツ、ネクタイでコーディネートを組めるので、その分、カラーや素材で見え方が全然異なります。
①「ビジネスとフォーマルに使えるレップソリッドタイ」
ビジネスにもフォーマルにも適した定番組織のソリッドタイ。
綺麗なレップ(畝)が見え感に奥行きを生んでくれます。
②「フォーマルの際に他と差をつけれるメランジソリッドタイ」
何色もの糸を寄ってできたメランジソリッドタイ。
光の加減によってさまざまな色を醸し出します。
友人の結婚式などで他とさりげなく差を付けられるので個人的にとてもおすすめです。
③「ビジネスシーンで品格を上げれるシャドーペイズリーソリッドタイ」
歴史と伝統のあるペイズリー柄は、イギリス紳士の間で流行したこともあり、大人のスーツスタイルにぴったりの柄です。
ペイズリーのような草木柄は、柄がなじんでしまうことがないため、ネクタイなどで一点合わせるのにちょうどいいのです。
④「ビジネスシーンでさりげない洒落さを表現できるクレリックタイ」
クレリックタイといえば気になるのが、そのスタイリングの見え方ですよね。
「クレリックタイって単体としてはカッコいいけど、実際に着用してみるとどうなの?」
そんな質問を何人かにされたことがあります。
でもご安心ください。
クレリックタイは想像を遥かに陵駕するほど着用姿が絵になるんです!
大剣裏からヒラヒラを左右に顔を出す小剣の躍動感とその色変化は締めている本人よりも周りが気付くでしょう。
いかがでしたでしょうか?
同じソリッドタイの類でもそれぞれシーンやスタイリングによって見え方は様々です!
MATのソリッドタイは京都丹後の巡礼され育まれていったシルクでとても鮮やかな発色が特徴です。
スタイリング全体に華やかさをもたらしてくれますね。
是非ご自身の新生活に合ったネクタイをMATで見つけてみてください。
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