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22AW新作ネクタイ販売開始

こんにちは。 ディレクターの栗田です。 久しくブログのほうも書いておりませんでしたが、2022年秋冬シーズンスタートということもあり書かせていただきます。 今回MATでは新商品のイメージ写真を撮るための京都の生産現場にお邪魔させていただき、撮影をしました。 1泊2日の弾丸でしたが、とても良いルックが撮れました。 今回生産現場で撮影した経緯としては、自分たちの商品は京都のこんなところで作っているということをみなさまにお伝えしたかったからです。 わたしたちは東京のネクタイブランドとしてネクタイのデザインをし、京都の西陣や丹後でオリジナルで生地から製作し、宇治の縫製工場で作っています。 これまでネクタイ業界では生産現場の人たちにフォーカスしておらず、そして立場の弱い存在となっていました。 わたしたちの考えは「生産現場があってこそのMAN ABOU TOWN」です。 下請けという概念ではなく、みんなで協力して良いものを作っています。 今シーズンもとても良いネクタイに仕上がっております。 本日9/18(日)20:00より販売開始です。みなさま宜しくお願いいたします。  

KYOTO ECOPET® WASHABLE 3TIES BOX SET!

こんばんは。MATの西尾です。 本日はギフトセットとしてもご提案させていただきたい西陣織ウォッシャブルネクタイ3本ギフトボックスのご紹介をさせていただきます。    KYOTO ECOPET® WASHABLE 3TIES BOX SET A ¥8,800(税込)    ネクタイをギフトとして贈るのは「あなたに首ったけ」という意味があるといわれています。 贈った相手がそれを知らない可能性も大いにありますが(笑) 恋人や意中の相手にネクタイを贈るのは今や鉄板。 明日から使える嬉しいアイテムです。 また、「尊敬」という意味もあるので、お世話になった上司や先輩にプレゼントするのもおすすめですし、逆に手持ちの本数が少ないフレッシャーズの方にも、バリエーションを増やしたいベテランさんにも喜ばれるネクタイ3本セットは色柄も豊富にご用意しています。     KYOTO ECOPET® WASHABLE 3TIES BOX SET B ¥8,800(税込)   ネクタイはなぜ上記のようにギフト需要が高いかというとサイズがないというところが最大のポイントです。 ワイシャツ、スーツ、ジャケット、スラックス、靴、コートなどは、贈る相手のサイズを熟知していないと難しいものですが、ネクタイはその点、サイズを気にせず、豊富な色柄を楽しみながらお相手の方が似合うネクタイをセレクトできます。 また、ネクタイは気兼ねなく使えて、種類豊富にあると嬉しいアイテムであることもギフト需要を高めている要因の一つ。 ここぞという時にしか使わない、使用頻度の低いアイテムだと、クローゼットのすみっこで永遠に眠り続けてしまう可能性アリですが、ネクタイはほぼ毎日身に付けるアイテムですし、コーディネートの幅を広げるためには、バリエーションを増やしておきたいもの。その点では、愛用してくれる確率が高まることでしょう。    KYOTO ECOPET® WASHABLE 3TIES BOX SET C ¥8,800(税込)   その名の通りですが、ジャケットを着た時の胸元のV字に開いたゾーンを「Vゾーン」といいます。 ちょうどシャツ&ネクタイが見えるエリアの部分で、スーツスタイリングの中では、一番コーディネートセンスが問われる部分になります。 ということで、あなたの持ち前のセンスで素敵なネクタイを選んで、お相手の方のオシャレ度をググッと押し上げましょう!     KYOTO ECOPET® WASHABLE...

21AW Collection 『SILKTIE & TIEBAR SET』

こんばんは。MANABOUTOWNの栗田です。 本日20時よりMATから初となるシルクネクタイとタイバーのセットアイテムが発売開始となります。 タイバーとまとめて新しいネクタイを購入したい方!大切な方へのプレゼントをお探しの方必見です! KYOTO SILKTIE & TIEBAR SET A ¥8,800(税込) KYOTO SILKTIE & TIEBAR SET B ¥8,800(税込) KYOTO SILKTIE & TIEBAR SET C ¥8,800(税込) 【Vゾーンを引き立てるネクタイピンの魅力】特に会社帰りのスーツスタイリングの場合、何かアクセントが欲しくなってきませんか? そんなときに役立つお勧めのアイテムがタイバー(ネクタイピン)です。ポケットチーフは意外にパーティー感が強くなりすぎてしまうため、タイバーをコーディネートに取り入れて見ると効果的面です。 最近ではあまり見かけることも少なくなったタイバーですが、一度付けてみるとネクタイが乱れることを防いでくれますので、キッチリとした雰囲気を醸し出せます。 何よりもVゾーンを引き立たせてくれますので、エレガントな大人の雰囲気をアピールできます。付ける位置は、上着を着ている場合、第一ボタンのやや上で、チラリと見えるのが今まで定位置とされてきましたが、今では、上着から見えているネクタイのスペースの中央もしくは、中央のやや下がトレンドとなっています。 タイバーをVゾーンの下の位置から中央へアップしただけで、ぐっとアクティブで、スポーティな印象になるのです。ややオールドアイテムの印象だったタイバーでしたがこれからは、リバイバルトレンドアイテムとしてもっと注目されると思います。 今はそれほどの大々的なリバイバルはしていませんので、パーティなどで、ネクタイに付けていくと、意外性があって一目置かれることでしょう。上着を脱いだときは逆にやや下ぎみに付けると、ネクタイがなびかないので、機能的です。食事やオフィスでのデスクワーク、手洗いなどでも重宝します。位置はネクタイの幅が最も広いところか、そのやや上がベストですね。 タイバーのベストポジションは、鏡を見ながら研究していくのが一番です。 タイバーひとつで、スーツスタイリングの表情に装飾的な変化をもたらしてくれることでしょう。小さいながらも大きな効果を期待できるタイバーがあるだけで、スーツの着こなしに幅が生まれます。アクティブで魅力的な雰囲気を作ってくれますので、ぜひトライしてみてください! 今回のネクタイは無地、小紋、ストライプと明日からビジネスで着用できる定番を揃えています。  タイバーとセットで明日からの仕事着のVゾーンをかっこよく演出してみませんか? KYOTO SILKTIE & TIEBAR SET A ¥8,800(税込) KYOTO SILKTIE & TIEBAR SET B ¥8,800(税込) KYOTO SILKTIE...

21AW SCARF Collection 『CASHIMERE & OUTLAST』

こんばんは。MAN ABOUT TOWNの栗田です。 今回はMATから待望のNEWリリースとなる『21AW SCARF Collection』のご紹介をさせていただきます。11/20(sat)~11/28(sun)までスカーフ先行販売会を実施。 特別価格にて数量限定販売をしておりますので、併せてこちらの記事も目を通していただけると幸いです。今回は価格が異なる2つのスカーフ(マフラー)ラインを展開し、それぞれ"素材"にフォーカスを当ててものづくりを行いました。共通するのはカンタンでラクな仕様とサイズ感。スカーフはあらかじめホールが出来ている仕様なので、輪に通すだけでこなれた結び目が実現します。 また、今回のスカーフは織りものではなく、ニットにすることで程よくカジュアル感のある仕上がりにし、オンオフどちらでも使用できます。 このスカーフは1956年創業の東京の八王子の下田メリヤスで天竺編みで編み立てました。確かな技術によってこの新しいスカーフは生まれました。 そして付属としてスカーフをコンパクトに収納できるミニ収納袋付きで日々の生活の中でもノンストレスでご使用いただけます。MATネームは裏面に付けることで、主張しすぎない、いやらしさのない見え感に落とし込みました。さりげない仕様にもこだわったMAT初となるスカーフラインは必見です。 【OUTLAST SCARF】 元々はNASAの宇宙飛行士のグローブを作るために開発された“新次元素材アウトラスト”を使用したオリジナルスカーフ。“素材はもうボディコンタクトの領域へと進化しました”このワードをコンセプトに新しい機能性に追求しました。 〈OUTLAST とは?〉「寒いをちょうどいい」に変換する新次元素材。あなたのボディとふれあい、賢くサーモコントロールします。新次元素材アウトラストを用いたMATのオリジナルスカーフは真冬の厳しい寒さの中でも、肌の表面温度を常に31°C〜33°Cへとコントロールしようとしてくれます。外気温でも体内温度でもなく、人間の肌そのものの表面温度に直接働きかけ、寒さを防ぐ理想の快適環境を作りだすことができます。最近では寝具やスポーツウェアにも使用されるNASA公認新素材アウトラストはあらゆる分野で活躍が期待される今注目の新素材なのです。     【CASHIMERE100% SCARF】 MATが使用するカシミヤ素材は中国のモンゴル自治区に生息する良質なカシミヤ山羊の毛が原料になっています。ただ近年、特にアパレル市場はカシミアが少量しか入っていないのにカシミア100%と謳っているのが多いのも事実。それは工程の途中で偽装されてしまうだとか。そこで念のため、カシミア100%の公式エビデンスを 深喜毛織さんからいただきました。表面のゴワゴワした体毛の下にあるうぶ毛を、年に一度の生え変わりの時期にだけ刈り取ることができ、1頭から採れる毛の量はわずかマフラー1枚分なのです。今回生産アライアンスを取った130年を超える老舗メーカー深喜毛織さんは原料から染色、糸から生地への製造を一貫して行うことで、ハイクオリティな製品化を実現することができる数少ない企業の一つです。風合いや手触りは極柔、滑らかな色味、生地が持つドレープ。 余すところない素材をMATではしっかりと地に足をつけた"適正価格"でお届けいたします。 自然の中で生まれた素晴らしい素材「CASHIMERE」 人間の地を生かし、生み出したハイテク素材「OUTLAST」 MATは温故知新というものを大切にものづくりをしています。

21AW Collection 第二弾!「KYOTO SILK Collection 」

こんばんは。MAN ABOUT TOWNの栗田です。10月末になり、急に寒くなりましたね。 街でも先週ぐらいはまだネクタイもチラホラ着けている方もでてきたかなという感じでしたが、今週はネクタイを着用している方もかなり増えたように感じて嬉しい限りです! こんな曲も寒くなるといい感じでなので是非聴いてみてください!  さて、本日20:00より21AWのKYOTO SILKの新作コレクションの販売を開始いたします。 私たちの作るシルクネクタイは京都の丹後地域で糸染めをし、丹後の幡屋でオリジナル生地を一から作成しております。 京都の丹後地方は海の京都とも呼ばれていて、海も山もあるとても自然豊かな地域で奈良時代から続く、絹織物産地です。 丹後の良質の水、適度な湿度をもたらすことで「MAN ABOUT TOWN」の上質な生地が生まれています。 丹後にある伊根の舟屋を訪問したときはかなり感動しました。 私はこのように昔ながらの技法で確かな技術で作るネクタイに惚れこんでいます。 丹後の生地は表現が少し難しいのですが角がなく丸みがあり、しなやかさと柔らかさを兼ね備えている素敵な生地です。   私的にはイタリアやイギリスなどの生地メーカーなどの生地より、京都の丹後生地が世界一だと思っています。 是非、一度手にしていただければ、生地の良さを感じていただけるのではと思います。   新商品ではトレンドのグリーンやオレンジ(テラコッタ)などの色をカラーリングにも少し加えてみました。あまりやりすぎると使いづらいので良い塩梅で配色できたかなと思います。スーツはどうしてもベーシックなカラーになってくるのでネクタイで少しトレンドのカラーや柄などを加えるとバランスが良いと思います! KYOTO SILK KOMON TIE I       KYOTO SILK STRIPE TIE Q   みなさまのお手元に届いた時に「おっ!いいじゃん!」となって頂けると思える自信のあるネクタイのラインナップになっていますのでどうぞこの機会にお買い求めください。 栗田