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21AW SCARF Collection 『CASHIMERE & OUTLAST』

こんばんは。MAN ABOUT TOWNの栗田です。 今回はMATから待望のNEWリリースとなる『21AW SCARF Collection』のご紹介をさせていただきます。11/20(sat)~11/28(sun)までスカーフ先行販売会を実施。 特別価格にて数量限定販売をしておりますので、併せてこちらの記事も目を通していただけると幸いです。今回は価格が異なる2つのスカーフ(マフラー)ラインを展開し、それぞれ"素材"にフォーカスを当ててものづくりを行いました。共通するのはカンタンでラクな仕様とサイズ感。スカーフはあらかじめホールが出来ている仕様なので、輪に通すだけでこなれた結び目が実現します。 また、今回のスカーフは織りものではなく、ニットにすることで程よくカジュアル感のある仕上がりにし、オンオフどちらでも使用できます。 このスカーフは1956年創業の東京の八王子の下田メリヤスで天竺編みで編み立てました。確かな技術によってこの新しいスカーフは生まれました。 そして付属としてスカーフをコンパクトに収納できるミニ収納袋付きで日々の生活の中でもノンストレスでご使用いただけます。MATネームは裏面に付けることで、主張しすぎない、いやらしさのない見え感に落とし込みました。さりげない仕様にもこだわったMAT初となるスカーフラインは必見です。 【OUTLAST SCARF】 元々はNASAの宇宙飛行士のグローブを作るために開発された“新次元素材アウトラスト”を使用したオリジナルスカーフ。“素材はもうボディコンタクトの領域へと進化しました”このワードをコンセプトに新しい機能性に追求しました。 〈OUTLAST とは?〉「寒いをちょうどいい」に変換する新次元素材。あなたのボディとふれあい、賢くサーモコントロールします。新次元素材アウトラストを用いたMATのオリジナルスカーフは真冬の厳しい寒さの中でも、肌の表面温度を常に31°C〜33°Cへとコントロールしようとしてくれます。外気温でも体内温度でもなく、人間の肌そのものの表面温度に直接働きかけ、寒さを防ぐ理想の快適環境を作りだすことができます。最近では寝具やスポーツウェアにも使用されるNASA公認新素材アウトラストはあらゆる分野で活躍が期待される今注目の新素材なのです。     【CASHIMERE100% SCARF】 MATが使用するカシミヤ素材は中国のモンゴル自治区に生息する良質なカシミヤ山羊の毛が原料になっています。ただ近年、特にアパレル市場はカシミアが少量しか入っていないのにカシミア100%と謳っているのが多いのも事実。それは工程の途中で偽装されてしまうだとか。そこで念のため、カシミア100%の公式エビデンスを 深喜毛織さんからいただきました。表面のゴワゴワした体毛の下にあるうぶ毛を、年に一度の生え変わりの時期にだけ刈り取ることができ、1頭から採れる毛の量はわずかマフラー1枚分なのです。今回生産アライアンスを取った130年を超える老舗メーカー深喜毛織さんは原料から染色、糸から生地への製造を一貫して行うことで、ハイクオリティな製品化を実現することができる数少ない企業の一つです。風合いや手触りは極柔、滑らかな色味、生地が持つドレープ。 余すところない素材をMATではしっかりと地に足をつけた"適正価格"でお届けいたします。 自然の中で生まれた素晴らしい素材「CASHIMERE」 人間の地を生かし、生み出したハイテク素材「OUTLAST」 MATは温故知新というものを大切にものづくりをしています。

21AW Collection 第二弾!「KYOTO SILK Collection 」

こんばんは。MAN ABOUT TOWNの栗田です。10月末になり、急に寒くなりましたね。 街でも先週ぐらいはまだネクタイもチラホラ着けている方もでてきたかなという感じでしたが、今週はネクタイを着用している方もかなり増えたように感じて嬉しい限りです! こんな曲も寒くなるといい感じでなので是非聴いてみてください!  さて、本日20:00より21AWのKYOTO SILKの新作コレクションの販売を開始いたします。 私たちの作るシルクネクタイは京都の丹後地域で糸染めをし、丹後の幡屋でオリジナル生地を一から作成しております。 京都の丹後地方は海の京都とも呼ばれていて、海も山もあるとても自然豊かな地域で奈良時代から続く、絹織物産地です。 丹後の良質の水、適度な湿度をもたらすことで「MAN ABOUT TOWN」の上質な生地が生まれています。 丹後にある伊根の舟屋を訪問したときはかなり感動しました。 私はこのように昔ながらの技法で確かな技術で作るネクタイに惚れこんでいます。 丹後の生地は表現が少し難しいのですが角がなく丸みがあり、しなやかさと柔らかさを兼ね備えている素敵な生地です。   私的にはイタリアやイギリスなどの生地メーカーなどの生地より、京都の丹後生地が世界一だと思っています。 是非、一度手にしていただければ、生地の良さを感じていただけるのではと思います。   新商品ではトレンドのグリーンやオレンジ(テラコッタ)などの色をカラーリングにも少し加えてみました。あまりやりすぎると使いづらいので良い塩梅で配色できたかなと思います。スーツはどうしてもベーシックなカラーになってくるのでネクタイで少しトレンドのカラーや柄などを加えるとバランスが良いと思います! KYOTO SILK KOMON TIE I       KYOTO SILK STRIPE TIE Q   みなさまのお手元に届いた時に「おっ!いいじゃん!」となって頂けると思える自信のあるネクタイのラインナップになっていますのでどうぞこの機会にお買い求めください。 栗田