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定番シルクシリーズに新色登場。ギフトにも最適なネクタイをご紹介

こんにちは。栗田です。 今回は、毎シーズンご好評いただいている定番シリーズに新しいカラーが加わりました。クラシックなデザインはそのままに、日々のスーツスタイルを彩る一本としてはもちろん、贈り物としても安心してお選びいただけるラインナップです。 シャドーペイズリー 織りの陰影でさりげなく柄を表現したシャドーペイズリー。主張しすぎず、それでいてクラシックな色気を感じさせる一本です。定番のネイビーやブラウンに加え、トレンドのペトロールとグレーの新色も登場。全9色までラインナップを拡充しました。落ち着いた艶感が魅力のこのシリーズは、ご自身用にはもちろん、大切な方へのプレゼントとしても人気です。▶︎商品を見る メランジソリッドMATの定番として多くの方にお選びいただいているメランジソリッド。奥行きのある表情を生み出すメランジの質感は、無地ながら一歩差のつく仕上がりです。今回はトレンドのペトロールやシックなグレーが新色で登場。定番で人気のブラウンやサックスなど、全8色までラインナップを拡充しました。▶︎商品を見る   レップソリッド畝の立ったレップ織りは、クラシックなスタイルには欠かせない存在です。今回、新たにターコイズやパープルといった鮮やかなカラーに加え、トレンドのグリーンも登場。全12色の豊富なカラーバリエーションとなり、ベーシックな装いから遊び心を効かせたいスタイルまで、幅広く対応できるようになりました。シンプルなVゾーンに華やかさをプラスしたい時に、ぜひ取り入れていただきたい一本です。▶︎商品を見る クレリッククレリックネクタイとは、大剣と小剣で異なる配色を組み合わせたデザインが特徴です。タイドアップスタイルに遊び心を添えてくれる、MATらしい一本。ベーシックなネイビーやカーキ、ブラウンといったアースカラーに加え、新色としてワイン×ネイビーが登場しました。クラシックな中にさりげないアクセントを取り入れたい方におすすめです。▶︎商品を見る 今回ご紹介した定番シリーズは、スーツスタイルを中心に、あらゆるビジネスシーンで活躍する一本です。カラーを使い分けることで、同じデザインでも印象を変え、Vゾーンに奥行きを与えてくれます。そして、長く愛される定番だからこそ、贈り物としても安心してお選びいただける一本です。誕生日や記念日、就職・昇進祝いなど、シーンを問わず喜んでいただけるのが魅力。専用のギフトボックスやラッピングもご用意しておりますので、大切な方へのプレゼントにもぜひご利用ください。▶︎ギフトのおすすめはこちら

〜ネイビーソリッドでタイの極地へ〜

スーツは「紺に始まり紺に終わる」という言葉を、お聞きになった事ありますか?紳士服業界において、とても有名な言葉ですよね。因みに前述した言葉はネクタイにも当てはまります。ネイビーのソリッドタイこそ、皆の原点回帰であり、時代に左右されることのない特別なタイなのです。日本人の肌色は紺色ととても相性が良く、日本特有の言葉かと思いきや、ネイビースーツ/ネクタイが定番としての人気があるのは、世界共通なのです。つまり、ネイビーの奥深さを表したわけですね。まず一着一本、スーツやネクタイを揃えるなら、ネイビーから始まり、多種多様の経験と年齢を重ねて上級者になるとネイビーの本当の良さや着こなしの妙にあらためて気がつくものです。先輩や上司がここぞという時に締める”ネイビーソリッドタイ”は他のどんなコーディネートをも圧倒する存在感と雰囲気が漂っていました。ダンディな先人達が辿ってきた歴史は、今日も普遍です。ネイビーネクタイの魅力を語りるに多様な言葉や表現は必要ありません。Chapter.1「濃紺の色調」ネイビーの色目として現在主流なのが、鉄紺と呼ばれる濃度の濃い紺です。オーソドックスなネイビーカラーで、フォーマル感があり定番的な落ち着きを感じます。ハナ紺と呼ばれる色は文字通りの紺で、制服やブレザーに用いられる紺のトーンです。一番紺色らしい紺で、トレンドファッションにもよく用いられます。さらに薄いトーンになると、ブルー系になります。フレッシュな印象を与えて、軽快なカジュアル感が出ます。MAT参考タイKYOTO SILK REP SOLID TIE Chapter.1「レップという名の地組織」レップタイといえば、畝織りの生地を使っているタイのことを指します。その畝織りの生地は、別名「レップ織り」と呼ばれます。このレップ織りの生地は、どれぐらいの割合でシルク糸が織り込まれているかで価値が決まります。MATの生産地である京都丹後の旗屋が持つシルクはクオリティの高いシルク糸を使って生地を織っているので、カラーや柄はとても美しいものです。このレップ織りで有名な柄には、他にもレジメンタルストライプと呼ばれる縞柄があります。レジメンタルストライプとは、イギリスの軍隊の中で使われていた縞柄のことです。定番だったレジメンタル・タイの縞柄の向きを変えることにより、レップタイが誕生したといわれています。MAT参考タイKYOTO SILK REP SOLID TIE Chapter.3「レップタイの魅力」レップタイの魅力は、幅広いコーディネートができることです。また、ブルックス・ブラザーズが1902年頃に流行させたネクタイでもあります。そのレップタイは、斜めに入った縞模様という現在の定番柄です。元々、イギリス軍の軍人たちがしていたネクタイから作り出されたものでした。アメリカ風として縞模様の向きを反転させ、独自のデザインのレップタイを提供しました。このレップタイは、アイビールックに欠かせない必需品のようにもなっています。このレップタイには、様々な縞柄のものがありますが、どんなスーツを着ていてもしっくりと似合うネクタイになっています。特に、ブルックス・ブラザーズのレップタイは有名で、アイビールックを気取りたい場合に役立ちます。アメリカントラッドな雰囲気を作りたい場合にも、レジメンタルストライプの入ったレップタイがあれば素敵な感じになります。スーツを着る時は、時代のトレンドに流されるばかりでなく、自分が王道と思えるスタイルを大切にすることも必要です。MAT参考タイKYOTO SILK REP SOLID TIE いかがでしたでしょうか。ネイビーソリッドレップタイとは世界共通認識として、タイの最たるものとして昔から現在まで男の定番として君臨しています。是非お持ちのタイの新調として、そしてネイビースーツに合わせる勝負タイとして、MATのソリッドレップタイを強くおすすめします。