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Ties Blog

【定番アイテム】新作タイピン&リネンチーフ販売スタート

おはようございます。栗田です。 本日11/5(土)20:00よりみなさまのスーツスタイルを格上げしてくれる定番アイテムのタイピン&リネンチーフの販売をスタートします。 タイピンに関してはこれまではタイピンとネクタイのセット販売で販売していたものを単品で販売することにしました。これはお客様から多くいただいた声で... 「ネクタイは好みがあるのでタイピン単体で販売してほしい」 とDMやメールなどでお声をいただいきました。こういったご意見は商品企画において参考にしてますので是非インスタのDMよりご意見ください。あとはたまにやっているインスタライブなどでいただければ嬉しいです!   今回は3種類のネクタイピンになります。いずれもシンプルながらもVゾーンを華やかに魅せてくれるのでいつものスーツスタイルを格上すること間違いなしです。     白のリネンチーフはスーツやジャケットスタイルにおいて絶対定番なのになぜかこれまで作っていませんでした... 普段のビジネススタイルから休日のカジュアルなどのジャケット&パンツの装い、それにタキシードを含めた品格ある礼装にまで対応する万能品です。 今回制作するにあたり肌触りの良い少し柔らかめのリネンをチョイスし、日本の熟練の職人によってハンドメイドで仕立ていただきました。ミシンのものだとチーフというよりはハンカチって感じに見えてしまうかもしれません... 是非まだチーフは使ったことがないという方はまずはこの白リネンチーフはおすすめです。必ず重宝します!   ということで本日発売のアイテムのご紹介でした。 みなさまのVゾーンを彩る小物を身につけて素敵なスーツスタイルを。

MATネクタイの素材"シルク"について

こんにちは! MATのにじおです! スーツシーズンようやく到来しましたね! 電車や街中でもネクタイを締め上げているカッコいいサラリーマンをよく見かけるようになりました。 新作ネクタイもお陰様で発売当初から多くの皆様の元へご発送させていただいております。 いつもありがとうございます!   さて、本日は私たちが作るネクタイの生地の原料、謎多きシルクについて深ぼって行きたいと思います。     シルクとは、最も古い繊維といわれているのをご存知でしょうか。 シルクの歴史はとても長く、昔はとても貴重であったためお金と同じ価値があったといわれています。       「意外と長いシルクの歴史とは」 シルクは、およそ紀元前の20世紀頃に中国で使われ始めたといわれています。 中国の皇女は、当時繭で遊んでいた際に、繭をお湯の中に落としてしまいました。 しかしそれを拾い上げるた時に糸を操ったことが、絹糸作りの最初と伝わっています。 また、中国の甲骨文字には、「桑」「蚕」「絲」「帛」などの文字があるだけでなく、殷・周・漢などの時代にできたお墓から蚕をモチーフに作られた模造がたくさん見つかっています。 それほど昔から大切に扱われていた素材だということがわかります。   ⬆︎KYOTO SILK KOMON TIE O ¥6,980(税込)   「シルク生地が日本に用いられた背景」 シルクを養蚕する技術は、中国で発達していましたが、国外に持ち出すことが禁じられていました。 そのために、ヨーロッパではどうにかして入手しようとたくさんのエピソードがあります。 絹の織物が中国から他国へ伝わった際に、シルクの魅力に引かれたさまざまな国の商人は、度重なる困難に立ち向かいながら、中国へ交易に行ったと伝えられています。 皆さんも一度は「シルクロード」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 このシルクロードこそ、交易のために使われた道なのです。 日本に養蚕の技術が伝わったのは、紀元前3世紀~弥生時代の頃だという仮説があります。 実は、この時代に北九州付近の遺跡から、シルク布の切れ端が複数見つかったことが報告されています。   このように最古の歴史的背景を持ち、神秘的で汎用性の高いシルクを京都の工場で一気通関で織り上げるMATのネクタイを是非一度試してみてくださいね! きっとリピートしたくなると思います。 絵になるスーツライフを是非MATネクタイと共に!   ⬆︎KYOTO SILK STRIPE TIE U  ¥6,980(税込)

22AW新作ネクタイ第二弾

こんにちは。栗田です。 ようやく涼しくなってきて、ネクタイも楽しめる季節になってきましたね。よかったです。 そんなこんなで本日10/15(土)20:00より新作ネクタイの第二弾の販売を開始します。 第二弾では丹後シルクネクタイ、西陣ウォッシャブルネクタイ、人気のウォッシャブルネクタイの新色を販売します。 今回のネクタイは地組織が特徴的なものが多く、少しいい塩梅で光沢を抑えたマッドな質感になっています。 ヴィンテージのネクタイなどにみられる特徴的な地組織や柄を意識しつつも、配色に関してはトレンドのカラーをうまく取り入れているので今のスーツスタイルにも合わせやすい感じにしています。 「やりすぎてなくてどこか抜け感があっていい」 みたいな感じを意識して柄の作成と配色をするのを心がけています。 是非MATのネクタイでみなさまのスーツスタイルに程よいスパイスを。 それでは今回もお願いします。 栗田

京都撮影1日目

こんばんは。栗田です。 2週間に1回ブログをわたしも書くことになりました! みなさま宜しくお願いします。 さて、今回なにを書こうかなと考えて、前回の新作ネクタイ発売で軽くふれた京都での生産現場での撮影のお話にしようと思います。 結構濃いので2部にわけますので今回は1日目の内容です。 京都はコロナの影響もあり、約2年ぶりぐらいに訪問です。 経費削減でわたしと西尾は東京から夜行バスで向かいました笑 まず初日はウォッシャブルネクタイの生地を製造していただいている西陣織の機屋「大東」への訪問からスタートしました。 かなり歴史がある機屋さんでわたしたちのウォッシャブルのネクタイの洗濯表示にも記載がございまして、西陣織組合のナンバーが「No.83」になります。 これは最初のころから西陣織組合に加盟しており、現在は2000番以上の加盟があるとお伝えすれば本当に歴史がある機屋と感じていただるかなと思います。   実際に生地を織っている織機の現場からはじまり、紋紙のストック、別建物のシルク糸の貯蔵スペースで撮影をしました。 最初の撮影は時間が遅くなることが多いのですがいい感じの時間で切り上げられ、次は宇治の縫製工場「オングル工芸」へ移動します。 車移動の合間に腹ごしらえで昼飯はサクッとラーメンを「来来亭」で。 この背脂ギトギトの醤油ラーメンに大体みんな半チャーハンでした。男だけの撮影なんでサクッとだけどガツッとです笑   オングル工芸へ到着。 MANABOUTTOWNのネクタイはすべてオングル工芸で縫製をしております。 熟練の職人さんやパートさんの確かな腕でMATのネクタイは上質なものに仕上がっています。今回は撮影ではありますがまじまじと現場をみてこりゃあいいネクタイになるなと感心する一方でした...!!!   撮影も終わり、その日の夕方から丹後へ移動。 丹後は日本海の海のほうにあるので宇治から高速でも3時間程度かかりました。。 ようやくホテルに夜21時ごろ到着し、楽しみにしていた晩飯に。 ホテル向かいにあった居酒屋「たつや」さんで丹後の海の幸とお酒を中心にその日の1日を語らい、楽しい初日を終えました。 特にこの手作りピザ絶品でリピートしました笑 という感じで京都撮影1日目のブログは終了です。次は期間が空きますがどこかのタイミングで2日目のブログを書くのでよかったら次回も是非です! 栗田

「メンズが結婚式・二次会コーデで周りと差をつけるポイント 」

こんばんは。MATの西尾です。   今回はメンズが結婚式・二次会コーデで周りと差をつけるポイント について解説していきます。     結婚式や二次会にお呼ばれした際は、やっぱりおしゃれにしたいと思いますよね。 けれど、スーツ自体をそんなにたくさん買うことはできないし、シャツや靴を選ぶにも限度があります。 そんな方に、今回はスーツなどのフォーマルな場で、"ネクタイ"で他の人と差をつけておしゃれに着こなしたい方へのポイントをご紹介したいと思います! ①ブラックタイでフォーマルな印象に スリーピーススーツをお持ちの方は、普段からベストを着ている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ブラックタイは、着け方がわからない、キメすぎに見える、などの理由で若い方に敬遠されがちですが、実は最近クラシック回帰の流れで、普段のスタイリングにもブラックタイを着用する方が増えてきているのです。ブラックタイは着るだけでドレッシーさがぐっと増すので、フォーマルな結婚式にはぴったりです。 ドレスアップしたいおしゃれさんにはとてもおすすめのネクタイです。 ブラックタイをチェック     プリントタイで華やかさを演出 アクセサリーは少し気恥ずかしくて手が出しにくい、という方は、プリントタイはいかがでしょうか。プリントタイは刺繍ではなく生地におプリントを施したデザイン性のあるネクタイで最近は仕事着として身につけている人を見かけるのも珍しくありません。 柄物はNGではありませんが、シャツとのバランスを考慮しましょう。   プリントタイをチェック   鮮やかなストライプで他の人と差をつける 華やいだ印象は出したいけれど、金属製のアクセサリーは少し苦手な方や、ラペルピンだと他の人と被りそうで躊躇している方におすすめしたいのは、鮮やかなカラーのストライプタイです。ストライプタイは、シルバーや白系が無難ですが、鮮やかな色味も上品な華やかさで胸元が華やぎます。 光沢のあるシルクであればよりフォーマルな印象にもなるので、お気に入りのカラーや素材のストライプタイを是非探してみてください。   ストライプタイをチェック   いかがでしたか。今回はフォーマルな場でのおしゃれなネクタイの着こなしについてお話しました。 他の人とは被りたくないけれど、ワンポイントにおしゃれをしたい! という方はネクタイから気軽に始めてみてはいかがでしょうか。    

22AW新作ネクタイ販売開始

こんにちは。 ディレクターの栗田です。 久しくブログのほうも書いておりませんでしたが、2022年秋冬シーズンスタートということもあり書かせていただきます。 今回MATでは新商品のイメージ写真を撮るための京都の生産現場にお邪魔させていただき、撮影をしました。 1泊2日の弾丸でしたが、とても良いルックが撮れました。 今回生産現場で撮影した経緯としては、自分たちの商品は京都のこんなところで作っているということをみなさまにお伝えしたかったからです。 わたしたちは東京のネクタイブランドとしてネクタイのデザインをし、京都の西陣や丹後でオリジナルで生地から製作し、宇治の縫製工場で作っています。 これまでネクタイ業界では生産現場の人たちにフォーカスしておらず、そして立場の弱い存在となっていました。 わたしたちの考えは「生産現場があってこそのMAN ABOU TOWN」です。 下請けという概念ではなく、みんなで協力して良いものを作っています。 今シーズンもとても良いネクタイに仕上がっております。 本日9/18(日)20:00より販売開始です。みなさま宜しくお願いいたします。