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「極簡単!映えるプレーンノット結び術」

こんばんは。MATの西尾です。 いよいよ4月に入りましたね! 新社会人の皆さん、ご入社おめでとうございます! そんなフレッシャーズの方々向けに今回はMATおすすめのプレーンノットというネクタイの結び方を動画解説付きでご紹介させていただきます!    プレーンノットとは?そもそもプレーンノットとは、もっとも一般的で基本となる、簡単な結び方です。小ぶりでスッキリとした結び目に仕上がります。ネクタイの種類やシャツの襟の形を選ばないため、あらゆるスタイリングに使えます。特に今日から社会人になる方には必見です!私も社会人一年目の頃にプレーンノットの結び方を習得して以来、内心で小さな優越感に浸っていました。同期の中で一番ネクタイの結び方が綺麗だという自負とともにスーツの魅力にどっぷりとハマっていったのを思い出します。。 プレーンノット最大の特徴は”ディンプル”がとても綺麗にできるところ。ディンプルとは、ネクタイの結び目中央にできる窪みのことを指します。このディンプルがあるのとないのとではVゾーンの見え方の違いは歴然!ディンプルがあることで一瞬で出来る男に見えますし、何より熟れ感の雰囲気を簡単に作れます。また、プレーンノットは他の結び方と比べてネクタイのノット(結び目)を極限までに小さくすることができるので、より引き締まった印象を与える事ができます。レギュラータイやニットタイ、細めのナロータイと、いつものスタイルにワンポイントのおしゃれをプラスしてみましょう。同期との差をつけるために是非習得してみてください!毎日のネクタイを結ぶのもきっと楽しくなるはずです!   ▼MAT参考ネクタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE 3TIES BOX SET C     ▼MAT参考ネクタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE DOT TIE A     ▼MAT参考ネクタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE STRIPE TIE H

「実体験にもとづくネクタイの異性ウケについて」

こんばんは。MATの西尾です。今回は男性の方なら意識してしまうスーツ(ネクタイ)の女性ウケについて綴らせていただきます。   「スーツ(ネクタイ)姿の男性は普段の3割増しに見える」という言葉は有名ですが、私の体感だと普段の8割増しに自分が写るし、普段の8割増に女性にウケると思っています。昔はよく仕事終わりに東京の恵比寿でスーツにネクタイを締めて上司と俗に言う合コンなど飲み会に明け暮れていたのを思い出します(23歳〜24歳頃) 当時、印象深かったのはとにかくスーツにネクタイ姿が女性にウケる!!!プライベートの私服姿と、仕事着のスーツ姿とでは、女性へのウケ具合が全く違いました。でもそれは理屈が通っていて、スーツを着ていると根拠のない自信が沸々と湧き出てくるんです。(アドレナリンと共に)ネクタイを締めているとそれは尚更で。。(姿勢が自然と正されますよね)とにかく女性の視線がスーツスーツ、ネクタイネクタイという感じに目がいくんです。しかもその目が輝いている。それは暗にあなたと飲みにいきたい、あなたのことをもっと知りたいと訴えているように感じました。(当時は本気で)スーツ(ネクタイ)姿ってこんなにも女性ウケがいいのかという衝撃の事実と共に、揺るぎない自信へと直結していきました。初対面の女性に居酒屋の席で好きなスーツの色を聞きまくったり、好きなネクタイのデザインを聞きまくったり。今考えるとすごくナンセンスな言動だったかもしれませんが、女性のリアルな声を集めることができました。しかも若い女性(20歳〜24歳)ほどスーツ(ネクタイ)が好きということも知れて、、当時のただただ楽しかった日々は今のMATの仕事に確実に活かされているんだなと感じています。そんな現代の女性のリアルな声を思い出しながら、女性ウケのいいネクタイベスト4をご紹介させていただきます。   女性ウケNo.1ネクタイ 「フラワーモチーフタイ」フラワーモチーフタイって実はとても女性ウケが良いんです。それは控えめな華やかさなのか、スーツにフラワーという合わせが映えるのか定かではありませんが、小ぶりのフラワーモチーフは女性的なおしゃれの尺度にバチッとハマっているのでしょう。若い方はソリッド(無地)や少々派手なペイズリーにいきがちですが、フラワーモチーフをスッと締めてみると、スーツとのまとまり感も相まって新鮮なスタイリングになると思います!個人的にはあまり締めない柄ですが、女性ウケは間違いなく1番のデザインですね! ▼MAT参考ネクタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE KOMON TIE C     女性ウケNo.2ネクタイ 「ソリッド(無地)タイ」ソリッドタイは言わずもがな皆が好きで、どんな人でもカッコよくキマるネクタイの原点ですね。無地スーツ、ストライプスーツ、チェック柄スーツとどんなデザインでも相性抜群。中でもネイビーのソリッドタイは万人受け間違いなしです。日本人が一番映える色柄がネイビーソリッドタイとも言われていますし、ネクタイ1本で全体的に洗練された印象を与えてくれます。ビジネススタイルのスーツに少々のフォーマルさが華やかな見え感に仕上げてくれますね。1本は確実に持っておいてください! ▼MAT参考ネクタイ KYOTO SILK MELANGE SOLID TIE       女性ウケNo.3ネクタイ「シャドーペイズリータイ」当時を思い返すと、若い女性に人気なのは総柄のシャドーペイズリータイでした。華金の夜はモヘア生地のネイビー3ピーススーツに鉄紺のシャドーペイズリーを締めて恵比寿駅の西口改札前で女性と待ち合わせしていたのが懐かしいです。ソリッドにも見えるシャドーの上品なディテールがとにかく格式高く映るんです! ▼MAT参考ネクタイ KYOTO SILK SHADOW PAISLEY TIE     女性ウケNo.4ネクタイ「幾何学プリントタイ」プリントタイも女性ウケは◎おしゃれに魅せる定番ネクタイです。中でも幾何学のデザインはプリント特有の色の風合いとインポートらしさも相まって感度高く映ります。スーツにプリントタイを合わせて抜け感をプラスし、毎日のスーツコーデに洒落気と彩を添えてみてはいかがでしょうか? ▼MAT参考ネクタイ ITALY SILK PRINT AFRICAN MOTIF TIE   以上が私が肌で体感した女性ウケの高いネクタイベスト4のご紹介でした。ネクタイの魅力は物自体はもちろんですが、ネクタイを締めることによる対人(女性)への相乗効果も計り知れません!日本全国また当時のような活気のある街に戻り、異性に対してアプローチしたくなるような大人のスーツ遊びができるように、私共含めビジネスマンの方々、これからも頑張っていきましょう!

「個性の光るプリントタイ」

こんばんは。MATの西尾です。本日の特集は春に締めたい個性の光るプリントタイについて綴らせていただきます。   プリントタイとは生地に色柄を染めて仕上げるネクタイでMATでも販売当初から根強い人気があります。MATのプリントタイは全てイタリアで染めから生地の仕立てを行うことで、鮮やかで大胆な表現が可能になります。   プリントタイは80年代~90年代に一世を風靡しました。その中でも人気だったのが、フラワー小紋柄。フラワー模様の独特なデザインは、バブル時代を過ごした人には懐かしく、若い世代には新鮮に見えますよね。そんなフラワー小紋柄がクラシック回帰の流れもあり、リバイバルしているんです。服装のルールが柔軟な昨今は、ビジネスでも着用できる機会が増加しています。またパーティーなどでも華やかでクラシカルなフラワー小紋のプリントタイは相性◎。迷ったら1本持っておきたいですね! ▼MATお勧めプリントタイ ITALY SILK PRINT KOMON TIE Fまた少し格式の高いジオメトリックもMATではかなりの人気があります。ジオメトリックとは、ひし形などの柄が規則・不規則に並べられた柄のこと。細かい表現が可能なプリントタイとも相性がよく、さまざまなデザインが生まれています。ジオメの小ぶりな柄はドレッシーな印象が強く、大柄の場合はカジュアルに。着用シーンによって使い分けができるのも、ジオメの特徴です。 ▼MATお勧めプリントタイ ITALY SILK PRINT AFRICAN MOTIF TIE スーツやジャケパンスタイルの場合、どうしても面積の大きいジャケットやパンツで個性を表現しがちですが、ネクタイも負けないくらいの存在感を持ちます。会話する際に最も目線の集中する顔周辺のアイテムのため、印象を大きく左右します。スーツやジャケットはそこまで多くの色柄を使いこなすことが難しい中、ネクタイ、特にプリントタイなら実にさまざまなデザインを楽しめます。まだプリントタイをお持ちでない方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

〜ネイビーソリッドでタイの極地へ〜

スーツは「紺に始まり紺に終わる」という言葉を、お聞きになった事ありますか?紳士服業界において、とても有名な言葉ですよね。因みに前述した言葉はネクタイにも当てはまります。ネイビーのソリッドタイこそ、皆の原点回帰であり、時代に左右されることのない特別なタイなのです。日本人の肌色は紺色ととても相性が良く、日本特有の言葉かと思いきや、ネイビースーツ/ネクタイが定番としての人気があるのは、世界共通なのです。つまり、ネイビーの奥深さを表したわけですね。まず一着一本、スーツやネクタイを揃えるなら、ネイビーから始まり、多種多様の経験と年齢を重ねて上級者になるとネイビーの本当の良さや着こなしの妙にあらためて気がつくものです。先輩や上司がここぞという時に締める”ネイビーソリッドタイ”は他のどんなコーディネートをも圧倒する存在感と雰囲気が漂っていました。ダンディな先人達が辿ってきた歴史は、今日も普遍です。ネイビーネクタイの魅力を語りるに多様な言葉や表現は必要ありません。Chapter.1「濃紺の色調」ネイビーの色目として現在主流なのが、鉄紺と呼ばれる濃度の濃い紺です。オーソドックスなネイビーカラーで、フォーマル感があり定番的な落ち着きを感じます。ハナ紺と呼ばれる色は文字通りの紺で、制服やブレザーに用いられる紺のトーンです。一番紺色らしい紺で、トレンドファッションにもよく用いられます。さらに薄いトーンになると、ブルー系になります。フレッシュな印象を与えて、軽快なカジュアル感が出ます。MAT参考タイKYOTO SILK REP SOLID TIE Chapter.1「レップという名の地組織」レップタイといえば、畝織りの生地を使っているタイのことを指します。その畝織りの生地は、別名「レップ織り」と呼ばれます。このレップ織りの生地は、どれぐらいの割合でシルク糸が織り込まれているかで価値が決まります。MATの生産地である京都丹後の旗屋が持つシルクはクオリティの高いシルク糸を使って生地を織っているので、カラーや柄はとても美しいものです。このレップ織りで有名な柄には、他にもレジメンタルストライプと呼ばれる縞柄があります。レジメンタルストライプとは、イギリスの軍隊の中で使われていた縞柄のことです。定番だったレジメンタル・タイの縞柄の向きを変えることにより、レップタイが誕生したといわれています。MAT参考タイKYOTO SILK REP SOLID TIE Chapter.3「レップタイの魅力」レップタイの魅力は、幅広いコーディネートができることです。また、ブルックス・ブラザーズが1902年頃に流行させたネクタイでもあります。そのレップタイは、斜めに入った縞模様という現在の定番柄です。元々、イギリス軍の軍人たちがしていたネクタイから作り出されたものでした。アメリカ風として縞模様の向きを反転させ、独自のデザインのレップタイを提供しました。このレップタイは、アイビールックに欠かせない必需品のようにもなっています。このレップタイには、様々な縞柄のものがありますが、どんなスーツを着ていてもしっくりと似合うネクタイになっています。特に、ブルックス・ブラザーズのレップタイは有名で、アイビールックを気取りたい場合に役立ちます。アメリカントラッドな雰囲気を作りたい場合にも、レジメンタルストライプの入ったレップタイがあれば素敵な感じになります。スーツを着る時は、時代のトレンドに流されるばかりでなく、自分が王道と思えるスタイルを大切にすることも必要です。MAT参考タイKYOTO SILK REP SOLID TIE いかがでしたでしょうか。ネイビーソリッドレップタイとは世界共通認識として、タイの最たるものとして昔から現在まで男の定番として君臨しています。是非お持ちのタイの新調として、そしてネイビースーツに合わせる勝負タイとして、MATのソリッドレップタイを強くおすすめします。

自信を持って締めたいドットタイの魅力。

こんばんは。MATの西尾です。 本日の特集は日々の着こなしに抑揚を生む、ドットタイの魅力を綴らせていただきます。 例えば大小異なるドットタイを数本集めてみる、それぞれ異なる表情を育んでくれるディテール。 MATのドットタイコレクションはそんなワンランク上の“ドットタイを主役としたスタイリング”に注目しています。 爽やかな水玉が、いち早く春の明るい気分をもたらしてくれますよ。     Chapter.1 「ポルカドットタイ」 まず紹介したいドットの定番といえば、中程度の水玉を等間隔で配したポルカドットタイ。 MATではネイビーのグラウンドにホワイトの水玉が一番人気です。 皆様には最も馴染みのあるサイズ感と配色かと思います。 ドットの大きさによってグラフィカルな印象を生んでくれるドットの中でもポルカドットは安心感と柔らかな印象を与えてくれます。 ドット特有のポップさもありながら、ビジネスライクでとても普段使いしやすいアイテムです。 英国やイタリア、アメリカなどの紳士服文化が根強い国でも人気のポルカドットは、パーティーシーンでもよく見かける異性受けにもとても優れた逸品です。 参考MATタイ▼ KYOTO SILK DOT TIE A     Chapter.2 「マイクロドットタイ」 ポルカドットよりも少し小ぶりで等間隔を広げたマイクロドット。 個人的に最も好きなドットデザインです。 嫌味のないマイクロドットはどんな色柄のスーツにもハマるまさに最強のドットタイ! 飽きのこないデザインはソリッド(無地)と同等のド定番としてMATのコレクションに君臨しています。 参考写真として私の着画を載せさせていただきましたが、控えめなドットのサイズ感と等間隔を広げた配置がすごく洗練されていてかっこいいんですよね。。 フォーマルな印象も与えてくれるので、スマートな着こなしを好む方は絶対に持っておきたい一本です。 おすすめのカラーはやはりネイビーですが、ブラウンもおすすめですも落ち着きがありとてもおすすめです。 シックかつダンディな表情をVゾーンで作ることができます。 参考MATタイ▼ KYOTO ECOPET® WASHABLE DOT TIE A     Chapter.3 「コインドットタイ」 コインドットはその名の通り、コインぐらいの大きさのドットで最もポップな印象を与えてくれる一本。 MATのコインドットタイはコントラストのある配色を揃えています。 色遊びを楽しみたい方は是非チェックしてほしいです。 コインドットコレクションの配色は80'sオールドアメリカンなどのカジュアルカルチャーから取り入れたものが多く、スーツを通しておしゃれを楽しみたい時におすすめのネクタイです。 異性受けもとても良く、レディライクなドットサイズなので、レトロ感のあるクラシックスーツにも、今のトレンドスーツにもぴったりの一本です。 参考MATタイ...

大人の色遊び

こんばんは。MATの西尾です。 本日の特集は少し感度の高い「大人の色遊び」について綴らせていただきます。   スーツのスタイリングを楽しむ上で、欠かせないのがコーデ全体の色遊び。 スーツは限られた配色でしか色遊びを楽しめないと思われがちですが、 ネクタイを使うことにより、その幅は無限大に広がります。 今回はネクタイを基調としたワンランク上の色遊びをご提案させていただきます。   Chapter.1  「ブラウン×サックス」 先ず、一番最初にご紹介したいのが、茶色と水色の意外な組み合わせです。 業界の方には結構馴染みのある色使いですが、一般的にはやや感度高く感じてしまうかもしれません。 ダーディーな暖色系のブラウンにフレッシュなサックスを組み合わせて、抜け感を演出できるところがこの配色のミソなのです。 また、色同士のギャップを生ませることで一段と全体が引き締まります。 よりダークなブラウンに鮮やかで柔らかいサックスブルーの相性は抜群なのです。 散りばめたマイクロ小紋柄のブラウンタイにオックス生地のサックスシャツ、そしてベージュのジャケットと、配色に気を配ったスタイリングはピッティ(イタリア発の紳士服の展示会)でも多く目にする洒落た色遊びの一つです。 ▼参考MATタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE PAISLEY TIE C     Chapter.2 「ブラック×グレー」 ブラック×グレーの一際シックな装いは個人的に一番好きな配色の一つです。 黒澄んだブラックにチャクコールグレーのチョークストライプのスーツ、そして外しのボタンダウンのホワイトシャツ。 男なら誰しもが憧れる英国ベースなスタイリングの完成です。 フォーマル感の強いブラックタイもデザインキープしたスーツとはとても良く馴染み、ブラックタイの高貴さを強調してくれます。 また、スーツのチョークストライプがフォーマル感を下げてくれるため、全体的にビジネスライクな印象を与えてくれます。 無地のブラックタイって、実はビジネスで使い勝手がかなり良いんです。 グレーやブラウンのスーツにバッチリはまるかつ、フォーマル感もさほど出ない。 ビジネス用途としても活躍できる万能タイの一つなのです。 ▼参考MATタイ KYOTO SILK REP SOLID TIE     Chapter.3 「ネイビー×グリーン」 クラシックやアメリカ好きにはたまらない配色のネイビー×グリーン。 アイビーな装いにハマるこの配色はスーツはもちろん、少し崩したジャケパンに最適の色遊びですね。 ラルフローレンやブルックスブラザーズなど、米国を代表するテーラーブランドでもお馴染みですが、この青と緑の主人公のような色を組み合わせるコーディネートは洒落た装いを簡単に作ることができます。 特にネイビーブレザーにミディアムグレーのスラックス、そしてグリーンを使ったクレストタイの組み合わせはいつの時代も唯一無二の存在感を発揮してくれること間違いなしです。 是非チャレンジしてみてくださいね。...