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商品価格改定のお知らせ

平素は格別のお引き立て、ご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。MAN ABOUT TOWNでは、2022年8月1日より、商品の価格を改定させていただきます。これまで原材料の高騰や諸経費の値上がりに対し、企業努力を重ねてまいりました。しかしながら誠に不本意ではございますが、品質の維持・向上のため、商品価格を改定させていただくことになりました。 お客様にはご迷惑をおかけしてしまいますこと、心よりお詫び申し上げます。今後もデザインと品質にこだわった商品をお客様へお届けできるよう努力してまいります。何卒ご理解のほどお願い申し上げますとともに、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。   改定時期:2022年8月1日より改定内容:下記添付ファイルをご確認ください。   MAN ABOUT TOWN 代表 栗田 匠

「ビジネスマン情報メディアMATlab」

こんばんは。MATの西尾です。   実は、、、本日6/15(水)より、MATlabの Instagramをローンチ致します! MATlabってそもそも何?から説明させていただくとMATlabとは、ネクタイやスーツ、ビジネス雑学からスーツ男子おすすめの飲み屋まで幅広く紹介していく男前ビジネスHOW TO Instagramメディアです。   なんか長ったらしくてすみません笑   要するにビジネスマンに関するあらゆる有益な情報を発信していくMATのサブアカウントです!   実情をお話しすると、ネクタイは今月から閑散期を迎え、需要が激減していきます。   そこで、私たちは次の秋冬に向けての新作ネクタイの作り込みや、クリエイティブの撮影などいわゆるネクタイ屋の冬眠に入るわけです。   真夏にネクタイの訴求って正直暑苦しいですよねぇ。。   だから今はネクタイを生業にしている私たちにとっては厳しい時期なんです。   でもそんなことも言っていられないですし、 今年は少し、視点を変えてみようということで、MATlabを立ち上げました。     そんなMATlabを通して、現代を生きるビジネスマンたちに少しでもためになる!と感じていただけたら幸いです。   たまにすごいニッチな情報なども織り込んでいきますので、お気軽に目を通してみてくださいね。   MATとは雰囲気も内容も全く異なる仕上がりとなっていますので、是非フォローをお待ちしております。   ▼▼▼▼▼▼▼▼ MATlab Instagram  

「"今"締めたいニットタイ」

こんばんは。MATの西尾です。   今回は今のシーズンにぴったりな、ニットタイの魅力について綴らせていただきます。   ニットタイって実はこの上なく利便性の高いアイテムでして。。   とにかくどんなスタイルにもハマるんです!!   カチッとしたスーツにも、少しカジュアルなセットアップにも、 ジャケパンにもジャケデニにも。。   しかもそのハマり方がずば抜けてかっこいい。。 抜け感も出れば、スマートさも出るなんて。。   個人的にはかなり好きなネクタイですね。   特に春夏シーズンなんかには最適で、涼しげもありながらビジュアルは崩さない。 そんな現代の我々社会人には本当に適したアイテムなのです。   MATのニットタイは全て東京の八王子のネクタイ老舗メーカーメリヤス工場で制作したニットタイです。立体感のある編み地が特徴で熟練の職人によって一つ一つ丁寧に仕上げております。   よーく近くで見ると本当にメの詰まり方が綺麗で、ニットタイ特有のギシッて沈む音がなんとも丁寧に編まれているという印象を受けます。  この絹鳴りは絹に含まれるフィブロインという繊維状のたんぱく質の一種が摩擦によって起こすのことです。   量販店さんのニットタイなんかは正直メの詰まり方が甘くゆるゆるなんですよね。。   糸量を惜しまずに仕上げたニットタイだからこそ、綺麗な結び目、長年愛用いただける耐久性などが実現できるんですね。   デザインもソリッドからドット、ボーダーと幅広くご用意しています。 ▼MAT参考ネクタイ  KYOTO SILK SOLID TIE   「余裕な大人ほどニットタイを好む」 私の格言です。  

「極簡単!映えるプレーンノット結び術」

こんばんは。MATの西尾です。 いよいよ4月に入りましたね! 新社会人の皆さん、ご入社おめでとうございます! そんなフレッシャーズの方々向けに今回はMATおすすめのプレーンノットというネクタイの結び方を動画解説付きでご紹介させていただきます!    プレーンノットとは?そもそもプレーンノットとは、もっとも一般的で基本となる、簡単な結び方です。小ぶりでスッキリとした結び目に仕上がります。ネクタイの種類やシャツの襟の形を選ばないため、あらゆるスタイリングに使えます。特に今日から社会人になる方には必見です!私も社会人一年目の頃にプレーンノットの結び方を習得して以来、内心で小さな優越感に浸っていました。同期の中で一番ネクタイの結び方が綺麗だという自負とともにスーツの魅力にどっぷりとハマっていったのを思い出します。。 プレーンノット最大の特徴は”ディンプル”がとても綺麗にできるところ。ディンプルとは、ネクタイの結び目中央にできる窪みのことを指します。このディンプルがあるのとないのとではVゾーンの見え方の違いは歴然!ディンプルがあることで一瞬で出来る男に見えますし、何より熟れ感の雰囲気を簡単に作れます。また、プレーンノットは他の結び方と比べてネクタイのノット(結び目)を極限までに小さくすることができるので、より引き締まった印象を与える事ができます。レギュラータイやニットタイ、細めのナロータイと、いつものスタイルにワンポイントのおしゃれをプラスしてみましょう。同期との差をつけるために是非習得してみてください!毎日のネクタイを結ぶのもきっと楽しくなるはずです!   ▼MAT参考ネクタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE 3TIES BOX SET C     ▼MAT参考ネクタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE DOT TIE A     ▼MAT参考ネクタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE STRIPE TIE H

「実体験にもとづくネクタイの異性ウケについて」

こんばんは。MATの西尾です。今回は男性の方なら意識してしまうスーツ(ネクタイ)の女性ウケについて綴らせていただきます。   「スーツ(ネクタイ)姿の男性は普段の3割増しに見える」という言葉は有名ですが、私の体感だと普段の8割増しに自分が写るし、普段の8割増に女性にウケると思っています。昔はよく仕事終わりに東京の恵比寿でスーツにネクタイを締めて上司と俗に言う合コンなど飲み会に明け暮れていたのを思い出します(23歳〜24歳頃) 当時、印象深かったのはとにかくスーツにネクタイ姿が女性にウケる!!!プライベートの私服姿と、仕事着のスーツ姿とでは、女性へのウケ具合が全く違いました。でもそれは理屈が通っていて、スーツを着ていると根拠のない自信が沸々と湧き出てくるんです。(アドレナリンと共に)ネクタイを締めているとそれは尚更で。。(姿勢が自然と正されますよね)とにかく女性の視線がスーツスーツ、ネクタイネクタイという感じに目がいくんです。しかもその目が輝いている。それは暗にあなたと飲みにいきたい、あなたのことをもっと知りたいと訴えているように感じました。(当時は本気で)スーツ(ネクタイ)姿ってこんなにも女性ウケがいいのかという衝撃の事実と共に、揺るぎない自信へと直結していきました。初対面の女性に居酒屋の席で好きなスーツの色を聞きまくったり、好きなネクタイのデザインを聞きまくったり。今考えるとすごくナンセンスな言動だったかもしれませんが、女性のリアルな声を集めることができました。しかも若い女性(20歳〜24歳)ほどスーツ(ネクタイ)が好きということも知れて、、当時のただただ楽しかった日々は今のMATの仕事に確実に活かされているんだなと感じています。そんな現代の女性のリアルな声を思い出しながら、女性ウケのいいネクタイベスト4をご紹介させていただきます。   女性ウケNo.1ネクタイ 「フラワーモチーフタイ」フラワーモチーフタイって実はとても女性ウケが良いんです。それは控えめな華やかさなのか、スーツにフラワーという合わせが映えるのか定かではありませんが、小ぶりのフラワーモチーフは女性的なおしゃれの尺度にバチッとハマっているのでしょう。若い方はソリッド(無地)や少々派手なペイズリーにいきがちですが、フラワーモチーフをスッと締めてみると、スーツとのまとまり感も相まって新鮮なスタイリングになると思います!個人的にはあまり締めない柄ですが、女性ウケは間違いなく1番のデザインですね! ▼MAT参考ネクタイ KYOTO ECOPET® WASHABLE KOMON TIE C     女性ウケNo.2ネクタイ 「ソリッド(無地)タイ」ソリッドタイは言わずもがな皆が好きで、どんな人でもカッコよくキマるネクタイの原点ですね。無地スーツ、ストライプスーツ、チェック柄スーツとどんなデザインでも相性抜群。中でもネイビーのソリッドタイは万人受け間違いなしです。日本人が一番映える色柄がネイビーソリッドタイとも言われていますし、ネクタイ1本で全体的に洗練された印象を与えてくれます。ビジネススタイルのスーツに少々のフォーマルさが華やかな見え感に仕上げてくれますね。1本は確実に持っておいてください! ▼MAT参考ネクタイ KYOTO SILK MELANGE SOLID TIE       女性ウケNo.3ネクタイ「シャドーペイズリータイ」当時を思い返すと、若い女性に人気なのは総柄のシャドーペイズリータイでした。華金の夜はモヘア生地のネイビー3ピーススーツに鉄紺のシャドーペイズリーを締めて恵比寿駅の西口改札前で女性と待ち合わせしていたのが懐かしいです。ソリッドにも見えるシャドーの上品なディテールがとにかく格式高く映るんです! ▼MAT参考ネクタイ KYOTO SILK SHADOW PAISLEY TIE     女性ウケNo.4ネクタイ「幾何学プリントタイ」プリントタイも女性ウケは◎おしゃれに魅せる定番ネクタイです。中でも幾何学のデザインはプリント特有の色の風合いとインポートらしさも相まって感度高く映ります。スーツにプリントタイを合わせて抜け感をプラスし、毎日のスーツコーデに洒落気と彩を添えてみてはいかがでしょうか? ▼MAT参考ネクタイ ITALY SILK PRINT AFRICAN MOTIF TIE   以上が私が肌で体感した女性ウケの高いネクタイベスト4のご紹介でした。ネクタイの魅力は物自体はもちろんですが、ネクタイを締めることによる対人(女性)への相乗効果も計り知れません!日本全国また当時のような活気のある街に戻り、異性に対してアプローチしたくなるような大人のスーツ遊びができるように、私共含めビジネスマンの方々、これからも頑張っていきましょう!

「個性の光るプリントタイ」

こんばんは。MATの西尾です。本日の特集は春に締めたい個性の光るプリントタイについて綴らせていただきます。   プリントタイとは生地に色柄を染めて仕上げるネクタイでMATでも販売当初から根強い人気があります。MATのプリントタイは全てイタリアで染めから生地の仕立てを行うことで、鮮やかで大胆な表現が可能になります。   プリントタイは80年代~90年代に一世を風靡しました。その中でも人気だったのが、フラワー小紋柄。フラワー模様の独特なデザインは、バブル時代を過ごした人には懐かしく、若い世代には新鮮に見えますよね。そんなフラワー小紋柄がクラシック回帰の流れもあり、リバイバルしているんです。服装のルールが柔軟な昨今は、ビジネスでも着用できる機会が増加しています。またパーティーなどでも華やかでクラシカルなフラワー小紋のプリントタイは相性◎。迷ったら1本持っておきたいですね! ▼MATお勧めプリントタイ ITALY SILK PRINT KOMON TIE Fまた少し格式の高いジオメトリックもMATではかなりの人気があります。ジオメトリックとは、ひし形などの柄が規則・不規則に並べられた柄のこと。細かい表現が可能なプリントタイとも相性がよく、さまざまなデザインが生まれています。ジオメの小ぶりな柄はドレッシーな印象が強く、大柄の場合はカジュアルに。着用シーンによって使い分けができるのも、ジオメの特徴です。 ▼MATお勧めプリントタイ ITALY SILK PRINT AFRICAN MOTIF TIE スーツやジャケパンスタイルの場合、どうしても面積の大きいジャケットやパンツで個性を表現しがちですが、ネクタイも負けないくらいの存在感を持ちます。会話する際に最も目線の集中する顔周辺のアイテムのため、印象を大きく左右します。スーツやジャケットはそこまで多くの色柄を使いこなすことが難しい中、ネクタイ、特にプリントタイなら実にさまざまなデザインを楽しめます。まだプリントタイをお持ちでない方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。